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2月21日に介護処遇会議にて、ノーリフトによる介護を受ける側と、介助者の負担軽減を改めて意識するように、介護職員全体でスライディングボードの研修を行いました

スライディングボードとは、木製やプラスチック素材でできており、ベッドから車いすなどへ移乗する際に使用すれば、大きな力を使わず滑らせるように身体を移すことができますご利用者様にとっても負担が少なくスライディングボードを適切に使用し移乗介助を行うことは、介護を受ける方と介助者双方の安全を守ることにつながります

スライディングボードを使い慣れていない職員もおり、実践することで、介助をしている側も見ている側も、意見を言い合いながら学ぶことができました